後悔や不安からくるストレスを『受け流す力』

JakeGivens - Sunset in the Park

過去に起こったことは変えられない、未来に何が起こるかわからない

 

突然ですが、昔にやってしまった大きな失敗をふと思い出すことはありませんか。

過去に起こったことは変えられないのに、ふと思い出して、また後悔する。

 

逆に、ああもうすぐ上司との面接がある、重要なプレゼンがあると、ふと結果がどうなるかわからない未来に対して不安になる。

 

過去に起こったことは変えられないのだから、いくら後悔してもその事実は変わりません。唯一できることは、なぜ失敗したかをきちんと反省し、次に同じ失敗を繰り返さないことです。

また、未来に何が起こるかわからないのに、不安になっても意味がありません。出来る限りの準備をし、あとは天命を待つしかありません。

 

と言っても、過去への後悔や未来への不安はふとした瞬間に襲ってきます。そんな時皆さんはどう対処していますか。

 

ポジティブ思考で対抗できるのか

 

一般的にはネガティブな思考にはポジティブ思考で対処するというやり方があります。しかし、このような後悔や不安にポジティブ思考で打ち消すことはあまりお勧めできません。

 

例えば、寝坊して電車に乗り遅れてしまって大事な商談に遅れてしまったが、乗った電車が事故を起こしていたかもしれないから結果良かった。

 

これでは何の解決にもなっていません。ネガティブなことを無理矢理ポジティブ思考を使ってねじ曲げても根本解決にはなりません。特に過去に起こったことに対し、強引にポジティブな意味付けを繰り返せば自身の成長や周りからの信用をなくしかねません。

 

受け流す力

 

それでは何が必要か「受け流す力」です。過去に起こったことを「受け流す」というとある意味ポジティブに聞こえてしまいますが、「後悔の念」を受け流すと考えてください。

 

何かしら後悔の念や不安なことが脳裏によぎったら、今やるべきこと整理し、それに集中し、受け流すしかないのです。

 

「過去は変えられない、未来はわからない、今できることに集中することだ」と受け流すことができれば、自然とストレスから開放され、今すべきことをパフォーマンス良くこなすことができるようになるのではないでしょうか。

 

今回は、働くパフォーマンスを上げる「受け流す力」についてのお話でした。

 

 

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